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１年生　医師（卒業生）によるキャリア講演会

１１月１２日（土）、本校１期生である鈴木紫穂先輩をお招きして、医師についてのキャリア講演会を実施しました。中高６年間でやっておいた方が良いことや、医師のなり方、仕事をしていて大変だったことなどを、スライドや映像を交えながらわかりやすく伝えていただきました。大変興味深い内容に質問も多く飛び出し、講演会終了後も活発に交流する姿が見られました。一貫の卒業生という親しみやすさもあり、医師という職業を身近に感じる良い契機となったようです。

【生徒が医師について学んだこと（生徒の感想より一部抜粋）】

・高校を卒業してからも、医師になるためにはとても長い時間が必要

・休日も緊急で仕事が入ることがある

・当直があるため、とにかく体力が必要

・附属中の行事が、高齢者とのコミュニケーションやチーム医療に役立つ