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1年生　都市公園フィールドワーク

１０月２６日（水）、中学１年生が上野公園でフィールドワークを行いました。「都市公園」の役割を探るべく、iPadを片手に４つのチェックポイントを回りながら３つのミッションをこなしました。公園内の歴史的建造物について学習したり、外国人観光客へ参拝の仕方をレクチャーしたりとさまざまな学びがありました。後日、中学校で事後学習を行い、さまざまな地図を見比べながら「障がい者向けの地図」や「外国人向けの地図」のよりよいあり方について議論することもできました。

　以下は生徒の回答です。

【都市公園の必要性とは】

・普段の生活で疲れてしまった人や、気分を変えてゆっくりしたい日となどの憩いの場として、みんなが楽しく過ごせることが必要だから。

・私は、公園は、人々の憩いとコミュニケーションの場だと思いました。

なぜなら、公園を散策中におじいさんに話しかけられた時、初対面の人とコミュニケーションをとる大切さと話してほっこりしたことを実感したからです。

・公園があることでイベントを開催でき，地域の人たちの交流が増え，街全体が豊かになるから。

・さまざまな生物が共存し、人々の休憩場にもなるから。

・災害が起きた時の避難場所になる。

・緑を保全して地球温暖化の防止するため。