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SDG4教育キャンペーン

５月１２日（木）SDG４教育キャンペーンに全校で参加しました。

「SDG４教育キャンペーン」とは、SDGs（持続可能な開発目標）のゴール４（教育目標）を達成するための世界規模のキャンペーンです。2003年の開始時より延べ58万人以上が参加し、2021年は3,896名の子ども・ユース・市民がSDG４について考えました。

当日は、本校一貫７期生である山下千怜先輩（慶應義塾大、SDGsビジネスマスター）からSDGｓの概要とノルウェーでの学生生活で感じた日本との違いを話していただきました。その上で、「子どもの意見表明権」について全校で考えました。

以下は生徒が政府に提案したいことの抜粋です。

・全学校に「音姫」を導入してほしい

・小学生の頃からの留学を推奨する

・小学生にもわかりやすい言葉で政党がマニフェストを書くことで、若者に政治への興味をもたせる

・ブラック校則を検査する「全国子ども議会」をつくってほしい