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第４６回全国高等学校総合文化祭出品

７月３１日（日）〜８月４日（木）、東京都で開催された「第４６回全国高等学校総合文化祭東京大会（とうきょう総文2022）」の書道部門に埼玉県代表の１人として、３年４組 奥野 杏泉の作品を出品しました。
書道部門は、上野の東京都美術館において作品展示が行われ、その他の行事である開会式や講評会、生徒交流会等は葛飾のかつしかシンフォニーヒルズで行われました。
生徒交流会では１０人程のグループに分かれて、江戸文字体験とミニ巻子への寄せ書き制作をしながら他校の生徒と交流を深めることができました。
全国高等学校総合文化祭は、文化部のインターハイとして位置づけられています。
各都道府県の代表として様々な芸術分野から選出された高校生が全国から集まり、各分野の芸術文化活動を全国的規模で発表したり生徒相互の交流や親睦を図ったりすることが大会の目的でもあります。
来年度は鹿児島県での開催が決定されていますので、埼玉県代表に選出されるよう引き継ぎ鍛錬を積んでいきます。