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租税教育（2年生）

講師に宮澤尚昭先生（本庄税務署総務課長）をお招きして、租税教室を開催した。生徒たちは税の大切さを確認するとともに、税理士という職業にも興味を抱いたようである。

＜生徒作文＞

私たちは普段、特に税について意識することは少ないように感じます。せいぜい消費税くらいで、他の税については少し聞いたことがある程度です。今回の教室では、それぞれの税がどれくらいの金額で、何に使われているかなどを具体的に示してくださったので、実感が湧きました。あらゆる場面での関わりを知ると、日々の生活もまた違って見えてくると思います。何かとマイナスなイメージを持っていましたが、生活を支える大切な税をきちんと「納める」という気持ちでいたいと思います。

2の2　星　倖希