2403-000668学校案内_高校_2025年度デジタルパンフ用
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知識の探究と教育の最適化実現をめざす生徒ひとりにつき一台のタブレット端末を活用することで、生徒個々の学習環境を整備し、全員がICTを使用した学習を可能にしています。授業やホームルームではもちろん、課題レポートの作成・提出や、小テストの実施などでも活用しています。スタディサプリなどの学習コンテンツにも取り組みやすくなっています。また、タブレット端末にノートや教科書、辞書、配布プリントを集約して管理することにより、効率化を実現しています。教員が生徒ひとりにかける時間を増やし、細やかに指導ICT教育の強みは、生徒が個別に端末を持っていることにより個々への指導が行いやすくなる点にあります。端末を利用して課題レポートや論述問題の答案を作成し、提出します。添削された答案を再度見直したり、意見の共有をしたりすることで、粘り強く考える力を身につけます。返却された答案は端末内に蓄積し、振り返り学習ができます。生徒1人ひとりと向き合う時間を増やし、より細やかな指導を目指しています。■プロジェクト補習主に放課後や長期休業期間中に、5教科のバランスを考えながら最適な時期に最適な難易度で実施します。早い段階からハイレベルな内容に触れることができ、対話により表現力や論理力を養う「アクティブラーニング」を取り入れた補習も展開されています。■記述添削サポート最難関国立大学の2次試験では記述問題(英文和訳や英作文)や論述問題が多く出題されますが、これらは自分一人だけではなかなか対策しづらい出題形式です。そこで一人ひとりにきめ細やかな添削指導を行って答案に足りないポイントを補い、合格答案を作成する力を養っていきます。■■大学■■■■■■■■■■大学合格■■■■■な■■■■■■■■■■■■■■■■■■■主■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■大学■入試■■■■■■■■合格■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■大学合格■■■■■■■■■■■■■■■2021年度入試より旧来のセンター入試に代わってスタートした大学入学共通テストでは、思考力・判断力・表現力が今まで以上に求められます。単なる暗記にとどまらない本質的理解を重視し、記述式入試にも対応できる授業・補習・定期考査の出題によって、合格を目指します。また、大学入学共通テストにおいて2025年度入試より『情報Ⅰ』が設置されます。この対策として、英数国理社の5教科と同様に、定期考査前の質問対応や長期休業中の補習の開講、模試の実施などを行うことにより、国公立受験への対応をしています。SCHOOL GUIDE BOOKコースや学年の垣根を越えた一つのチームで最難関大学に挑む。万全のサポートですべての生徒が、次のステップへ。学びの上でもっとも大切なことは、必要なことを効率よく学ぶこと。それぞれの生徒がゴールへ到達できるようにサポートしていきます。14ICTの積極的活用ひとり一台のタブレット端末活用大学入試共通テストへの対応東大プロジェクト

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