学校法人小林学園は1947年に学園が創立され、建学の精神「本校は人間の尊さをを教え、社会に期待される素地を創り、人生に望みと喜びを与えるところである。」に基づいて、本校では生徒たちの「素直な心」「感謝の心」を育ててきました。
人間形成の根幹となるこの「心」を大切に育むことで21世紀を担う人材育成をこれからも全力を挙げて参ります。
本年度、学園創立75周年目を迎えることができ、これもひとえに多くの皆様方のご理解とご支援の賜と心から感謝申し上げます。そして学園創立75周年目を迎え、生徒たちの学校生活が実りある日々となるよう、教育環境の一層の充実を図っていきます。
つきましては寄付金募集に対し、皆様のご協力をお願い申し上げる次第です。
何卒ご理解をいただき、ご寄付は任意ではございますが、各段のご支援を賜りたくお願い申し上げます。
2022年4月
学校法人小林学園
理事長 小林弘斉
目的 | 学校創立記念事業による教育施設設備の整備 |
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使途 | 施設の増改築工事資金及び設備購入資金の一部として使用 |
目標額 | 募集目標額:3億円 |
募集対象 | 個人 後援会会員、地域協力者、卒業生、学園役職員 : 1口 1万円 ※1口以上から受付致します。 法人 法人、その他 : 1口 5万円 ※1口以上から受付致します。 |
募集期間 | 5年間 令和4年4月1日~令和9年3月31日 |
管理方法 | 学校法人会計の「寄付金収入」として受入れ、法人名義による銀行預金で管理する。 |
「受益者指定寄付金制度」により、寄付金を支出した事業年度において、所得金額の計算上、寄付金の金額全額が損金に算入できます。
当学園を通して日本私立学校振興・共済事業団へ手続きを行うため、寄付金の領収日は日本私立学校振興・共済事業団指定口座に寄付金が入金された日になります。減免の手続きに必要な日本私立学校振興・共済事業団の受領書は、同事業団から発行され次第、事務局を通じてお送り致します。
法人が複数の事業年度において支払った寄付金額を仮払い等として処理した場合においても、当該寄付金はその支払った事業年度において支出したものとなります。したがって翌年度の寄付金支出として認められません。
税の優遇処置について
私学事業団のサイトに税の優遇処置についてまとめられています。参考までにご確認下さい。
https://www.shigaku.go.jp/files/s_kifu_29tebiki_p6_p11.pdf
個人が学校法人に対して寄付をした場合には、所得税の計算において優遇措置が認められており、確定申告を行うことによって、一定額の控除(寄付金控除)を受けることができます。
所得控除について(寄付者の所得に応じた税率を寄付金額に乗じて、控除額を決定)
寄付金(年間総所得の40%に相当する額が上限)が2,000円を超える場合には、寄付金額から2000円を際し引いた金額が当該年度の課税所得金額から控除されます。
減税額=【寄付金額(総所得額の40%が限度)-2000円】×所得税率
※所得税率は課税される年間所得金額に応じて5%~40%
税の優遇処置について
私学事業団のサイトに税の優遇処置についてまとめられています。参考までにご確認下さい。
https://www.shigaku.go.jp/files/s_kifu_29tebiki_p6_p11.pdf
寄付申込書をダウンロードして頂き、必要事項を記入の上、学校法人小林学園本庄東高等学校寄付金事務局にお送り下さい。
寄付申込書が必要な方は、学校法人小林学園本庄東高等学校寄付金事務局までご連絡をお願いします。
最寄りの銀行にて払込書を用いて手続きをお願い致します。
※恐れ入りますが、振込手数料のご負担をお願い致します。
【振込先】埼玉縣信用金庫 本庄支店 普通預金 口座番号1663566
学校法人小林学園 理事長小林弘斉(ガッコウホウジンコバヤシガクエン リジチョウコバヤシヒロナリ)
申請書の確認と入金の照合ができましたら、後日受領書を郵送致します。
※受領書の送付にはお時間を頂く場合がございますのでご了承下さい。
学校法人 小林学園 本庄東高等学校 寄付金事務局
〒367-0022 埼玉県本庄市日の出1-4-5
TEL:0495-22-6351