本庄東高等学校附属中学校 学校案内2024
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学習の概要詳しくはP16カリキュラムの特色クラス編成について補習についてICT教育について6年間の学習ステージ(学習進度例)教科分野・科目本庄東高等学校中学1年これまでの暗記・詰め込み型の学習から、クリエイティブな発想を重視する時代が訪れました。そして大学全入時代の今、真の学問探究の場としての国立大学の価値が見直されています。豊かな創造性、応用力を身につけるため、中学・高校を通して幅広く深い学習を行うのが一貫教育の特徴です。6年間で学習する内容を整理・融合し、無駄と無理を排したカリキュラムによって、学問の基礎となる幅広い知識とものの考え方を習得していきます。これによって医学部を含む国立大学入試にも万全の準備を整えることができます。論理  キャリア・ガイダンス本庄東高等学校附属中学校の教育国語社会地理歴史公民数学理科外国語進路指導現代文「論理エンジン」論理的思 古 典地 理世界地理(国と産業・文化)日本地理(地域と産業・文化)世界史歴史日本史公民公共正負の数・式の計算・方程式不等式・1次関数・資料の整理と活用・平面図形・空間図形・図形の合同数 学物 理光・音・波力と圧力化 学物質の状態変化身のまわりの物質・水溶液・気体細胞植物の世界植物の移り変わり地球と地震・火山大地の変化生 物地 学アルファベット・問答・動詞否定文・疑問文・過去形進行形英 語目標:英語検定4級合格語彙数:1300語GTEC4技能対策(CORE)学校生活への適応学習方法の確立職業観育成のための「職業研究」HONJO HIGASHIAcademic Guidance0701主要教科では、中2までに公立中3年分の時間を設定し、十分に時間をかけながら「なぜ」を大切にした授業を展開します。6年間を見通したカリキュラムによって、高2までに大学入試に必要な内容がほぼ終了します。また、高2からは文系と理系に分かれますが、どちらも5教科を総合した知識の習得と入試演習によって、オールマイティな学力を身につけます。03原則として1クラスは30名とし、習熟度別に編成しています。基本的な授業進度は同じですが、クラスの状況、理解度を確認しながら進めます。原則として全員が附属中での「中学課程」から本庄東高校の「高校課程」へと進学します。他の中学校から本庄東高等学校に入学する生徒とは3年間とも別のクラス編成です。02理解度の定着を図るために、火・木の放課後を利用した学力別クラス編成の補習を年間を通じて実施しています。また、質問カードによる個別対応など、教科の質問がしやすい環境を用意しています。04生徒には学校共有のタブレット端末を100台用意しています。校内はWi-Fi環境が整い、調べ学習や研修の事前学習に加え、教科の学習にも活用しています。2022年新入生より1人1台のタブレット端末を導入します。自分で考え判断できる、知と心を備えた聡明な21世紀のリーダーを育成。目標は、東京大学・京都大学・東北大学・東京工業大学・一橋大学など難関国立大学、国立大学医学部への合格。中高一貫学習中高一貫の特性を活かし、最難関大学を目指す

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